英仏海峡に広がるロマンティックな舞台、エトルタは多くの名高いアーチストたちにインスピレーションを与えました。ほんのすこしの時間でその秘密が理解できるでしょう。女たちが海辺へ洗濯をしに来ていた時代からずいぶん時が流れましが、エトルタは今も人々が、ただ美しくこわれやすい自然にまっすぐとらえられた頃と変わっていません。アルバトル海岸の断崖、驚くべき垂直性と、浜辺の柔らかな曲線が調和を乱すことなくコントラストを成しています。子供たちが喜んですべる小石のローリングに波のささやきが応え、夢の世界へと運んでくれます。海上の散歩にでかけますか、それとも英仏海峡につきだす小道を通って岸壁に登りますか。小舟の上からも、この壮大な石灰岩の頂上からも、世界で唯一つの絶景に驚き、感嘆するほかないでしょう。もしもこの神秘的な世界にフランス王の宝があるとしたら、アルセーヌ・ルパンは放っておかないでしょう。ここでは伝説はすべて書かれる必要がなく、この舞台にそのまま映し出されています。千年以上の野生の美がそこに息づいています。
A voir
見どころ
Les Falaise
断崖:
アヴァルとアモンのがけは、「クルティーヌ(幕壁)」、「マンヌポルト(大手門)」、「ヴォディユーの岩」、「ベルヴァルの針岩」などいろいろなあだ名がついています。コー地方の石灰とシレックスの壁が波によって浸食され、彫られた崖につけられた神秘的な名前です。象が鼻を波につけている風に見る人もいれば、モーパッサンのように、船が帆をあげて通り抜けるところを想像する人もいます。
Le trou a l’homme
人間の穴:
1792年のある日、海が荒れ狂い、スウェーデンの船が崖にたたきつけられました。エトルタの人々は1艘の船の恐ろしい遭難を発見しました。24時間後、風がおさまり波も落ち着きを取り戻し、引き潮になったとき、1つの洞窟とその奥に1人の男が横たわっているのが見つかりました。人々はその男を、不幸な同乗者の埋葬場に運んでいたところ、気を失っていただけの男は目を覚ましたのです。この伝説の「穴」は現在突き通りジャンブール海岸に抜けられます。ただし引き潮の時だけ通行できます。散歩に出かける前に潮の満ち干きの時間を確かめてください
Le vieux marche
旧市場:
この場所は昔、農場と池がありました。現在埋め立てられ市場広場となり、小さな木の家がたくさん集まっていました。その後屋内市場が建てられていました。現在はかわいらしいおみやげ屋が並びます。
Le clos Arsene Lupin
アルセーヌ・ルパンの家:
ここでは、紳士の強盗のおきまりの共犯者「近衛兵」に迎えられます。彼の案内でモーリス・ルブランと小説の登場人物の生活がひとつになった世界、7つの時間の謎の中心に迷い込んでいきます。音と光で作られた楽しい冒険です。
Le monument Nungesser et Coli
ナンジェッセ・コリ博物館:
1963年以来、町の上に高く聳え立つ尖塔は、1927年5月8日初めて「白鳥」号で大西洋横断を企てた飛行士にオマージュを捧げています。
ゴルフコース
このゴルフコースは、海抜50mの高さにあり、めったにない立地で、素晴らしい体験ができることまちがいなしです。ゴルフ場の建設100年が経ち、今年整備された、伝説の10番ホールについては多くを語るまでもありません。 |