街の中心は旧ドック周辺。港には船やヨットが係留 され、港町特有のひなびた雰囲気が漂う。オンフル ールは木組みの家が建ち並ぶ古い街で、木造のサン ト・カトリーヌ教会など独特の建築も多い。
ウジェーヌ・ブーダン美術館ではブーダンの作品の ほか、ノルマンディの民族衣装などを見ることがで きる。
近代的な造形美を見せるノルマンディ橋はセーヌ川 の対岸にあるル・アーブルに続く。
A voir
見どころ
- サント・カトリーヌ教会 EGLISE STE CATHERINE
鐘楼とともに町のシンボルになっている教会で、 百年戦争で 壊された教会の跡地に建てられた。町の人々は、 経済的な問 題から石ではなく木材で建てることにし、船大工たちが造船 の知識や技術をもって、フランスで最大の木造の教会を建て たのである。教会の別棟には15世紀末につくられた木造の鐘 楼があり、塔の下には昔、鐘つきが住んでいたといわれる
- 旧ドッグ VIEUX BASSIN
17世紀には単なる船着き場だったところを改良したもの。西側はサント・カトリー ヌ河岸、東側はサン・テティエンヌ河岸を呼ばれている。周辺は木造の家が建ち並 び、レストランやカフェテラスが軒を連ねる。その前方にあるリウートナンスは16 世紀の城跡。
- ウジェーヌ・ブーダン博物館 MUSEE EUGENE BOUDIN
エリック・サティ広場に建つ現代的な建物。ノルマンディーに滞在した画家(クルベ、モネ、 デュfィーなど)をはじめ、60点におよぶブーダンの作品を紹介する。ノルマンディの民族衣 装や家具を紹介する部門も充実している。
- サティーの家 LES MAISONS DE SATIE
1866年にオンフルールで生まれた作曲家サティーの生家が1998年より「サティーの家」とし て一般公開されている。作曲だけではなく、作家、画家としても幅広く活躍したこの才人は、 ピカソ、コクトー、ラヴェル、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなど同時代の錚々たる芸術 家たちと交流し、影響を与えた。サティーの生涯とその創作活動が分かりやすく展示されている。
- ノルマンディー橋 PONT DE NORMANDIE
1995年に開通した長さ約2150メートルの長い橋。構想に16年、建設に6年かけたこの橋は、 支柱から支柱んでの長さが856メートルもある斜張橋として世界一を誇る。建築学的にもデザイ ン的にもすぐれ、青と白、グレーといった色調でまとめることにより周囲との調和を考慮。 常にライトアップされている。
- パリからの交通
鉄道/パリのサン・ラ ザール駅からリジュー (LISIEUX)駅まで1時間 40分、リジュー駅から
バスで約 40分~1時間
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